クレジットカード現金化を利用する際に自分が理解していなかった問題点

初めてクレジットカードの現金化にトライした際次回から気を付けようと思ったこと

クレジットカードを利用して現金化した

 

以前車での事故を経験した際どうしてもいますぐに現金が必要となり、クレジットカード現金化という方法をしてっていた自分は、その方法で現金化させたことがあります。

 

今回自分の体験談から、現金化をおこなった手順や、そこで経験した内容をまとめさせていただきます。

 

業者選び

 

この方法を利用する際、事前にやるべきことは業者選びから始まります。

 

まずネットで、会社情報や口コミなどを参考にしながら、いくつかの買い取り専門店をピックアップしたあと業者へ連絡を入れました。

 

ここで業者を選んだポイントや気を付けたことは、運営歴が比較的長い業者、並びに所在地がシッカリと明記されていること。

 

またこちらが判らない点などについて速やかに説明してくれた業者を選びました。

 

そこで1社の業者へ絞り、ネットで予約。

 

必要物はクレジットカードと顔写真付きの身分証明書レベルで、ネットへの入力完了後、一度確認の電話が入りました。

 

そしてカードのショッピング枠を利用し商品購入後、その商品を業者へ買い取ってもらい一通りの工程は終了です。

 

換金率が想定していたものと違いガックリしました

 

あとは業者からの振り込みのみとなりますが、予定通り業者へ買い取ってもらった後、その日のうちに指定の口座へ振り込みがありました。

 

ただしその額を見てガックリです。

 

換金額から更に手数料などが引かれてしまう

 

当初確認していた換金率は85%。

 

これくらいなら問題無いだろうと思いその金額を期待していましたが、振込額を確認すると、当初予定額よりかなり引く70%ほど。

 

慌てて今回お願いした業者へ確認すると、どうやら郵送費用や、その他手数料などが別途発生するとの説明を受けました。

 

後から自分なりに色々と調べましたが、どうやらそれは事実であり、どこの業者を利用してもこの手数料というものは必須で掛かるみたいです。

 

クレジットカード現金化を利用するために次回注意する点

 

今回クレジットカードを現金化させたことで学んだことは、事前の換金率以外で、実質どれくらいの手数料が掛かり、正確な振込金額を確認すべきだったことです。

 

そこで自分は、その後も何度かクレジットカードの現金化を利用させてもらっていますが、今は見積書を業者さんへお願いするようにしています。

 

仮に見積もりの内容が雑駁だったり、見積書の提示を断る業者などはそこを利用しない様にしており、大きなトラブルは発生していません。